いい洗顔を買ってみたけど、肌がパリパリになるし、皮脂がテカテカするし、何かちがうなと感じている方へ

いい洗顔を買ってみたけど、肌がパリパリになるし、皮脂がテカテカするし、何かちがうなと感じている方へ

高級洗顔のはずが、何かがちがう。。。

 

結構高い洗顔を買って、早速使ってみたら、泡立ちはいいし、コシのあるきめ細かな泡ができて、おぉやっぱり高い洗顔はちがうなぁ! と感動したものの。。。

 

しばらく使ってみると、あれ?何か最近けっこう顔がテカる気がする?そういえば、洗うときに何かちょっとヒリヒリするような気がするけど、

まぁ高級洗顔なんだから、そんなわけないよな!まぁ高かったし、いい洗顔とはこういうものじゃないか。と思い込もうとして毎日使っている

 

そんなことはありませんか?

 

知っているブランドだし、ネットでみたレビューもいいし、いまいち満足できないのは自分だけか?と思っていませんか?

 

その悶々とした疑問は正しいです。

 

最近は泡立ちの良さの競争でもあります。泡立ちがよいと高級な感じがして、よく売れるからですね。

 

しかし、

「泡立ちをよくする」=「洗浄成分を多く入れる、石鹸素地などの強い洗浄成分を入れる」

となるため、

「泡立ちの良い洗顔」=「強い洗顔」となります。これは誰が作ってもこうなります。

 

私たちも大きな失敗をしました。

 

泡立ちを良くするため、石鹸素地を入れ保湿成分を配合限界まで入れましたが、洗顔が不安定化し、固形部分と液体部分に分離していまい、液漏れが起こり製造した3000本を廃棄しなければならず、廃棄してしまったで、2ヶ月以上売り切れとなり、まさに経営の危機になりました。

 

その上、どんなに頑張って保湿成分を大量に配合したところで、「泡立ちの良い強い洗顔」を「泡立ちの良い弱い洗顔」に変えることはできませんでした。

塩をどんなに頑張って砂糖に変えようとしたところで、塩は砂糖にはなりません。原料の特性からして、「強い洗顔」はどんなに頑張っても「弱い洗顔」にはならないのです。

 

人間、危機に陥るといろいろ考え込むもので、私たちは何がしたいのか?お客様に対して何を作るべきなのか?何がお客様にとって正しいのか?といろいろ考えました。

 

ウケないかもしれないけど、私たちは本当に正しいものを作るのが使命だと考えました。「弱い洗顔」を作ろう!泡立ちはわるいけど、肌のためになる洗顔を作ろう!と決意した瞬間です。

強い洗顔じゃないとキレイにならないでしょ? いえいえ、そんなことはありません。

 

私たちの洗顔は、保湿とアミノ酸系の女性用のようなマイルドな洗顔で、女性が使っても満足いただける洗顔なのですが、

スクラブなど肌に負担をかけるものは配合せず、海シルト、微小な天然スポンジパウダーを配合し、

 

弱い洗顔なのに、毛穴はキレイになります。

弱い洗顔なので、泡立ちは良くありません。

 

しかし、あなたの肌を考えた洗顔です

 

もし、「そうか今の洗顔は強すぎるのか」と思っているのであれば

今すぐ洗顔を変えてみることをオススメいたします。

メンズエイジングケア洗顔 フラーレン配合


Older post Newer post

Leave a comment

Please note, comments must be approved before they are published