
先日、ちょっと出張があり、満員の地下鉄に揺られることとなりました。
(ちなみに私の街では、地下鉄はありませんので満員電車よりも車の渋滞がつらいです)
これはもしかしたら温暖化の影響か、最近突然気温が上がり、5月だというのにもう30℃近くまで上がっている。
これはたまらん。
そして、もう湿度が高い。
夜は5月だというのに湿度77%を叩き出し、窓を開けるとムワッとした湿った生暖かい空気が入ってくる。
床がベタベタしだす。除湿を回そう。。。
日本の夏を感じる。嫌だなぁ、毎年、いつもそう思う。
湿度が高く、気温も高い。雑菌が繁殖するのに絶好の気候である。
地下鉄は臭かった。失礼な話だが、最近老若男女問わず、夕方は臭いと感じることがある。
下りエスカレーターの前に立っているおっさんの禿頭から発せられる激臭が気が遠くなるほどキツかった。
これは、臭いというのは、人から言われなければ、なかなか自分で気づくことはないのだろうなぁと思う。
しかし、よほどの親しい友人か、なんでも言い合える家族でなければ
「あんた最近臭いから、デオドラント使え!」
とは言えないだろう。
私も、おっさんと言える年齢に差し掛かってきた。他おっさんの激臭を、我が戒めとする。これはいかん!と思い、世の中のおっさんを救うデオドラントを開発して現在試作品をテスト中。
洗面器に5-10%濃度に薄めて、風呂上がりの仕上げに頭からかぶる。
それで、理論上、頭皮と体からの激臭は防げるはずだ。7月くらいに販売にこきつけることができるだろうか。
温暖化なのかねぇ。
人の臭いがキツくなった。
皆さんはどうしているだろうか?
自分の臭いの消臭はしているだろうか?
人は言ってくれない。
他人を見て我が戒めとせよ。
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